当サイト(ニキビ撃退ナビ)ではニキビケア製品についてまとめています。
製品を適正に評価するにあたりサイト編集部にて実際に購入して確認をしています。
はじめに
Non A.(ノンエー)を使ってみた感想
Non A.と言えば人気のニキビ肌向け洗顔石けんですよね!
固形の石鹸を洗顔ネットに入れて泡立てて使うタイプで、前評判通り泡立ちの良さがとても良いです。
きめ細かな泡を作れるのですが、弾力感だったり濃密さはあまりないですね。これは想像と違っていたので意外でした。
洗い上がりはかなりスッキリする感じですが、かといって肌が突っ張る程油分から何まで持っていかれる事はなく、低刺激になっているように思いました。
私はオイリー肌なので洗顔後に油分が取れている感覚がないと洗えてない感じがして気持ち悪いのですが、Non A.(ノンエー)はそういったことがなくかなりスッキリするので良かったです。
ただちょっとしたことではありますが泡立てて使う固形石鹸なので朝晩に洗面所と風呂場の間を移動させるのが億劫です。まぁ価格も手ごろなので2個買って洗面所と風呂場に一つずつ常備しておけば解決ですけどね。笑
Non A.(ノンエー)の泡洗顔を買ってみた!
Non A.の洗顔石けんは約2ヶ月分になる100gの通常サイズ(約3,500円)と約1ヶ月分になる56gのSサイズ(1,980円)の2種類があるのですが、現状Sサイズの方が主流になっています。
そしてSサイズのNon A.洗顔石けんは定期にする事で初回980円で購入する事が可能💡
Non A.は定期購入でも回数の縛りなくいつでも解約可能かつ返金保証付きですので最初から定期で購入するのも全然アリです。(お届けサイクルを1ヶ月・45日・2ヶ月から選べるのも親切^^)
特典がついてくるキャンペーンを実施していることもあるので現在の販売内容についてはNon A.(ノンエー)公式サイトをご確認ください。
ただし、Non A.には固形石鹸以外にも化粧水や保湿ジェルなどのシリーズ商品がありますが、
- Non A.化粧水(150ml)約5,000円
- Non A.保湿ジェル(30g)約5,000円
かなり高いんですよね(^^;)
本気でニキビの沈静化を望むのであれば固形石鹸のみでは不十分なので別途洗顔後に使う化粧品が必要になりますが、Non A.で揃えると負担の大きな金額になってしまうのでNon A.石鹸を愛用している方でも洗顔後のケアは別の製品を使っているという人がかなり多いようです。
Non A.の特典付きプライマリー石鹸を開封
中身はこんな感じ^^
Non A.本品の他にNon A.を使ったニキビ攻略本と題した冊子、その他はプライマリーが販売している各商品の案内紙などが入っています。
Non A.は泡洗顔用の固形石鹸がダントツ人気で評判が良いのですが、その他にもシリーズ商品があります。
今回お試しサイズが入っていたので合わせてこれも使ってみます。
Non A.(ノンエー)を使ってみた!
ノンエーの洗顔石けん
まずは一番の目的であるNon A.石鹸。
Non A.はニキビ肌向け洗顔石けんとして年齢性別問わず愛用者が多い人気商品です。
泡立てて使うのを推奨する洗顔石けんなので以下のように同梱の泡立てネットに入れて使いましょう。
早速使ってみると、前評判通り非常に泡立ちが良い!
ただしちょっと期待外れだったのが泡立ちが良いですが、出来上がる泡に関して一般的な泡との違いが良く分かりませんでした。
モチモチと弾力のある粘着質な泡なのかと勝手に想像していたのですが案外普通の泡です。
とはいえニキビに有効な成分が含まれているとの事ですし、簡単に多くの泡を作れるのは流石。
肌に負荷をかけなくとも泡で撫でるだけで十分な洗浄があると感じました。
洗い上がりは油分が取れてキュキュッとした感じなので必ず保湿のためのアフターケアが必要です。
おまけ①ノンエーの化粧水
続いて特典でついてきたNon A.ローション(10ml)を試してみました。
コラーゲン、甘草エキス、ビタミンC誘導体を配合し肌荒れを防ぎ新しいニキビを出来にくくします。
使用感はよくある化粧水。とろみがある訳でもなくサラサラの水分。匂いも無臭です。
手で塗るよりも上質なコットンに染み込ませて肌に繊維が付かないように塗布するのが最適だと思いました。
おまけ②ノンエーの保湿ジェル
最後に使うのはこれも特典でついてきたNon A.の保湿用ジェル(5g)
これを付けることで肌に水分が閉じ込められるようなイメージ。
ベタつくことはありませんがトロみが強めのジェルなので付けすぎると肌に浸透しきれずにヌルヌルします。
適度な量を塗れば肌がしっとりして非常に良い仕上がりだと思いました。
匂いも無臭なので気になりません^^
こちらも特典なので仕方ないですが量が少なすぎて3日で使い切ってしまったため効果は不明です。
Non A.洗顔石けんを使ってみた感想
ニキナビ編集部でNon A.(ノンエー)の洗顔泡石けんを使った感想をまとめてお伝えしていきます。
20代女性がNon A.の洗顔石けんを使ってみて
一緒についてくる専用ネットを使えば速攻で泡立つので簡単。泡洗顔を面倒に感じることもありませんでした。
ちなみに私は軽度の敏感肌なのですが、Non A.は肌が肌への刺激を感じることなく、とてもスッキリした洗い上がりなので気持ちが良かったです。
でも既にお伝えしている通り洗浄力が思いのほか強めなので合わない人もいるかもしれません。
それとサッパリ系なので夏は良いですが冬は油分が取れすぎて乾燥するかも。保湿ケアに関してはノンエーじゃなく別の商品でもいいですがマストです!
20代男性がNon A.の洗顔石けんを使ってみて
思っている以上にスッキリ爽快で顔のベタつきや汚れをごっそり落としてくれていると感じます。その点は非常に満足でした。
ニキビに効くかどうかですが洗顔だけではよくわからないというのが本音です。洗顔はあくまで肌の汚れや毛穴詰まりを解消してリセットする行為なので、洗顔料に今あるニキビを治す効果は期待すべきではありませんからね。
とは言え成分的にも安心ですので男性にも気に入って使っている人が沢山いるというのも納得でした。
思春期の子供がNon A.の洗顔石けんを使ってみて
私は高校生の娘と中学生の息子がいるので”思春期ニキビに対してNon A.の洗顔石けんがどうなのか”お伝えします。
結論から申し上げますと娘も息子も洗浄力に関しては不満なく「すっきりしていい」と言っていたものの、泡洗顔は面倒みたいですぐに他の洗顔を使うようになり定着しませんでした。(ニキナビの記事を書くにあたり洗顔も自宅に沢山あるもので^^;)
息子は泡で優しく洗顔するという事を面倒くさがるし、娘は美容に関して気に掛ける年ごろになっているわけですが最近は泡洗顔が必ずしもいいとは限らないという情報だったり、もっと優れた洗顔料があるのを知っているので初めから”泡”について評価していないんです。
やっぱり洗顔料から保湿ケアまで一連の流れとして簡単に扱える製品の方が子供には向いているように思います。
Non A.(ノンエー)ニキビ石鹸のまとめ
最後にNon A.のニキビ用洗顔石けんについて評価するポイントをまとめると
- 泡立ちの良さ
- 洗い流しやすさ
- 洗い上がりのスッキリ感
- 買いやすい価格(洗顔石けん)
反対に気になるポイントは
- 泡立てて使う手間
- 乾燥肌の方にとっては油分が取れすぎて洗い上がりの肌が突っ張る
- 洗顔後の保湿ケアが別途必須で必要。
- 洗顔後のケアを用意することを考えるとトータルケアが割高になる
スッキリ感を求めるオイリー肌の方で泡洗顔が好きならばNon A.石けんはピッタリですね。
肌への負担も考えた低刺激なので市販のスッキリ系洗顔を使うよりも優しくしっかりと皮脂汚れを落とすことが出来ます。
ただし思いのほか油分が取れすぎてしまい、洗顔自体に保湿効果は期待しないほうがいいでしょう。
洗顔後の保湿ケアを怠るとすぐに乾燥してくる可能性があることも踏まえると日ごろからお肌の乾燥が気になっている方にとってはNon A.の洗顔石けんは洗浄力が強すぎると感じる可能性もあるのであまりオススメは出来ません。
ニキナビ編集部の評価: 3当サイト(ニキビ撃退ナビ)編集部メンバーで試した感想としては「泡洗顔を好む方が選ぶべきニキビ用石鹸だと言っても良さそうだが、かといって突出した良さ見当たらない」という何ともまとまらない印象でした。また洗顔以外の化粧水や保湿ジェルが高額なので『ニキビケア』が目的なのに対しては減点。
人気があるのはあくまで洗顔石けんという事からニキビケアとしてのオススメ度は★3となります。
Non.A プライマリー石鹸 商品情報と評価
・きめ細かな泡を簡単に作れる
・サッパリした洗い上がり
・たっぷりの天然成分でニキビ予防
・渋谷美容外科クリニック推奨
主な年齢層 | 10代 |
---|---|
肌タイプ(おすすめ) | 脂性肌 |
ニキビケア | 医薬部外品 |
商品内容 | 1,980円/56g |
お試し(キャンペーン) | 定期初回980円 |
定期購入 | 回数の縛りなし |
- ≫各項目の評価(洗顔)≪
-
洗浄力 5 泡立ち 4.5 うるおい感 2.5 さっぱり感 5 使い易さ 3 編集部レビュー 3 コストパフォーマンス 3.5 総合 3.7
ニキビ専用の『泡洗顔』で人気なのがNon.A。
簡単に作れるきめ細かな泡は市販の洗顔料では決して味わえない感触ですので「やっぱり泡洗顔が好き」という方におすすめです。
安いものを探せばドラッグストアで販売しているニキビ肌向け洗顔や化粧水などがありますが、肌トラブルを解消することを目的に使用するのであれば値段の安さで判断するべきではありません。
当サイトに掲載している記事を参考にしながら気になる『ニキビケア』を試してみてくださいね!